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2004.1.中旬 帯状泡疹闘病記

1月中旬寝ている時に右腰につきさす様な痛みがある。イテテ(>_<)。

姿勢を変えても痛くてたまらずこりゃたまりません(T_T)。

2004.1.26(月)

覚悟を決めてS病院(人間ドックを受診した病院)の整形外科へ。
しかし骨には異常なしとの事。(*_*) (痛みから整形外科へ行くケースが多いらしい。)

入浴時にへそから右腰を回り背中の方にかけて水膨れの様な「できもの」が出来ているのに気が付く、なんじゃこりゃ。(@_@)

罹患の経験がある妻が「帯状泡疹」じゃなかと?」と言うので

2004.1.28(水)

皮膚科と内科のあるH病院へ行く。

ガーゼをはずすとこんな姿がクリックするとグロテスクな画像が・・・

Y医者曰く: 「帯状泡疹」ですね。

 

 

帯状泡疹とは

帯状泡疹(ほうしん)=ヘルペスツォスター=ヘルペス

この病気は、ウイルスが原因であり、小児期に発症する水痘と同一ウイルスである。

帯状泡疹を発症する人の大半は、小児期に感染を受け、水痘が治った後もウイルスが潜伏し、過労や加齢など免疫力が低下したときにウイルスが再活性化して発症すると考えられている。

治療は鎮痛剤など痛みに対する対症療法が主体となる。

 

へそから右腰を経て背中まで出来物ができていて、集中点滴(3本/日)したりとかの処置を考えると入院した方がいいんですが、今日はベッドが空いていません。毎日2時間の点滴に来れるようだったら通院しますか?との事。

点滴を受け帰宅したが38.4℃の熱が出て、横になる。
しかし不思議と痛みはなし。(たぶん熱がウイルスの活動を抑えたからか。)

2004.1.29(木)

再度H病院へ。
● 高熱が出ている事。
● 左肩にも出来物が出来ている事(全身にウイルスが・・・)。
● 発症部位が広い事。
により「汎発型帯状泡疹」と診断され10日間入院することに決定。結構ひどい状態だそうです。
右腰背部と全身に散発する皮疹のため点滴、外用と内服(メチコバール錠:しびれ、痛み、麻痺などの神経障害を改善する薬。)療養処置をすることに。

点滴

手首に針を刺し24時間点滴の体制に。

8時間毎に3本/日の「帯状泡疹」の点滴(写真の左側)をしなきゃいけないため、それとは別に24時間用1本(写真の右側)を点滴し続けなんです。

針先はしっかり止めてはあるもののちょっとしたはずみで、血液が逆流してしまい、点滴を止めてしまうのです。

 

血液が逆流した時は迷わずナースコールです。

そうすると「あらあら」という顔で看護師がスムーズに流れるようにしてくれます。うまくいかない時は、針の刺し直しです。(>_<)

手首に点滴

 

写真は、実は入院4日頃のもので、肘の内側にしてるとしらずしらずの内に肘を曲げてしまい、点滴を止めてしまうので、手首の外側に針を刺し直してもらったものです。(う~ん、何回し直した事か。(T_T))

 

 

職場から上司がさっそく見舞いにみえた。有り難いことだ。m(_ _)m

夜8時頃熱が38.4℃を超えたため頓服(ロキソニン・・・痛みや炎症を抑えたり、熱を下げる薬)を服用。

2004.1.31(土)(入院してから3日目)

職場からH氏が見舞いに。紙パックのジュースとワッフルを頂く。なかなかしゃれたお見舞いだ。

妻に携帯メールすると「良かったね。隠れて食べんばたい。」(笑)と返事有り。

さらに職場からA女史が見舞いに。かわいい花を頂いた。

妻に携帯メールしたら「今どーしてるのその花?」と返事が来たので期待しながら「そのままにしてる。どーしたらいい?」とメールすると帰って来た返事が「水につけんば!。」の冷たい一言。(T_T)

(そうだよなあ。花を生けるだけのために病院に来てくれという方が無理だよなと観念。)

「血液が逆流しなけりゃいいが」と思いながら、洗面器に水を入れていたら、湯茶を配りに来たおばちゃんが、「あらあら」という顔で「どーしたんですか?私がしましょう」と、どこからともなく陶器製のコップを持ってきてセットしてくれました。

そして血液の逆流に気付いたおばちゃんは、僕のナースコールを押し、「血液が逆流してるよ」と言ってくれました。やれやれ。(-_-)

夜9時30分から37℃を超えたため氷枕で頭を冷やす。

病院には体調が悪い人が多いわけで、特に夜になると「カンゴフサ~ン!」とか「ヤクルト~!(?)」とか叫びまくる人や、同室にはうなされて言葉にならない言葉を発している人。よく痰がつまる人などがいて、そりゃもうにぎやかです。(-_-;)

2004.2.1(日)

熱は出なかった。子供達が見舞いに来てくれた。(^^)

妻に「親友のK君に知らせるべきかな?」と言うと、「今生の別れでもあるまいし、知らせなくてもいいんじゃない。それに見舞いを催促するみたいで・・・」と一言。

(長期になるわけでもないし、まいっかと自問自答。)

2004.2.2(月)(入院してから5日目)

夜7時に37℃の熱有り。特にはなにもせず。

2004.2.3(火)

午前1時 患部の内面に連続する痛み有り。頓服を服用する。
午後3時38分 患部の内面に連続する痛み有り。頓服を服用する。


節分の日の病院食

今日は、節分の日。病院食は「いつまでもお元気で」とのカード付きでした。

 

 

 

 

2004.2.4(水)

午前3時40分 患部の内面にズキズキする痛み有り。頓服を服用する。
職場の上司が見舞いに。有り難い事です。m(_ _)m

2004.2.5(木)(入院してから8日目)

午前0時25分 患部の内面にズキズキする痛み有り。頓服を服用する。
この日、ついに点滴が外れることになった。

もう腕の向きや血液の逆流を気にして寝ることもない。やったあ!。(^^)/

主治医に「未だ痛みがあるんですがあ・・・」と聞くと、「患部は、2週間位でだいたい治りますが、帯状泡疹のひどい人の場合、痛みは、1ヶ月位続きますよ。」だそうだ。(>_<)

患部の写真では、わかりづらいのですが、患部をぎゅっとつかまれている圧迫感があり、腫れているような、ふくらんでいるようであり、もしかすると腹直筋がウイルスに冒されているからかもしれないとのことで、県立病院の皮膚科と神経内科に受診するよう指示される。

そういうこともあり、入院期間が10日間さらに延びる。

(患部が顔面に出来、顔の筋肉まで侵され、口が閉じられないなどの症状がでることがあるらしい。)

2004.2.6(金)(入院してから9日目)

県立病院の皮膚科と神経内科に受診する。

神経内科では、腹直筋には問題なしとの診断。ところが、皮膚科のN医師が紹介状の宛先となっている皮膚科の医者が今日は休みのため、また来てもらえますかねとのこと。再度出直すことに。

今日から、シャワー浴が許可された。この病院は、大浴場でしかも温泉(?)です。

2004.2.7(土)(入院してから10日目)

午前7時7分 患部にチクチクする痛み有り。頓服を服用する。

「帯状泡疹じゃ相当痛いでしょう?」と聞かれても今一つピンと来ていなかったが(熱や点滴のせいでウイルスが押さえ込まれていたせいか?)、最近生け花の剣山(針山)で刺されるようないわゆるチクチク痛みが気になってきた。

2004.2.8(日)

午前1時 腹部にチクチクする痛み有り。頓服を服用する。
両親と妻の友人が見舞いに来てくれた。

2004.2.9(月)

午前1時59分 患部にチクチクする痛み有り。頓服を服用する。

県立病院の皮膚科に再度受診する。

「特に問題ありませんな。」との診断なので、「患部の腫れみたいなのは、やはり腫れているんでしょうか?」と聞くと、「帯状泡疹のせいで圧迫されているからでしょう。帯状泡疹が治れば自然と元に戻るでしょう。念のため、入院先でCTとかエコーとか撮られてはいかが?」とのことだった。

なんでここで撮ってくれないんだよお?」と喉まで出かかったが、入院先にはその設備があることを知っていたため、言えなかった。(-_-;)

御近所の奥様が見舞いに来られた。「コミックでも持ってきましょうか?」との事。有り難くお願いした。

2004.2.10(火)

午前2時38分 患部にチクチクする痛み有り。頓服を服用する。

頓服だけ飲むと胃が荒れるんですよね。今日は、寝る前に飲んでみますかあ」と看護師。

午後20時56分 我慢出来ない痛みは未だないが、寝る前に頓服を服用する。

2004.2.11(水)

昨夜、頓服をあらかじめ服用したが、朝方にぶい痛みで目が覚める。

いままで痛みがひどくなってから、頓服を服用すると、すーっと痛みがやわらぎ、眠りにつけるような感じだったが、痛みはひどくならないものの痛みを感じながら、それに服用してからは、8時間は空ける必要があるため、もう服用は出来ないんだあという最後の拠り所が無い寂しい気持ちとともに、もんもんとした時間を過ごす。

(病院の朝は遅いんです。朝7時に湯茶配りが始まってやっと皆起きるという感じです。)

これじゃあ、痛くなってからの服用がいいみたいだ。

義母が見舞いに来てくれた。

近所に痛みを我慢し処置が遅れたヘルニアの患者さんがおり、結局ヘルニアのせいで退職したとのこと。 「病気は早期発見、早期処置が大事よ。」とのアドバイスであった。

2004.2.12(木)(入院してから15日目)

午前2時38分 右腰にチクチクする痛み有り。頓服を服用する。

「明日は、CT検査のため、夜9時以降は、絶飲食です。」とのこと。

「痛くなったら頓服を水なしで服用するんでしょうか?」と聞くと、「その位は構いませんよ。」とのことであった。

2004.2.13(金)

早朝、痛みで目が覚める。頓服を服用しようかと思ったが、頓服を服用したためにCT検査がうまくいかなかったと言われるのもしゃくなので、そのまま起きておくことにする。

午前9時 CT検査。新聞報道で「CT検査のしすぎで放射線障害」とあり、本当に大丈夫かなという感じ。その後遅い朝食を摂った。

2004.2.14(土)(入院してから17日目)

午前11時 退院。CT検査の結果は、2月18日頃はっきりするだろうが、主治医が診た限りは異常なしとのことだった。

今後は、外来でつけ替えと自宅で内服薬療法をすることに。

さすがに20日近くも入院生活を送ると、ベッドでの生活がとてもつらい。退院が近くなってくると、折りたたみ椅子に腰掛け、コミック本などを読んだり、テレビを見ながら時間をつぶした。

パソコンは持ち込まなかったのか?って。肝心の通信回線が無いから、インターネットが出来ないんじゃどうしようもないもんなあ。

おかげで、帰宅してメールの受信を始めたら100通近くを受信しました。(もっとも大半は迷惑メールでしたけど。(-_-;))

いろんな方のおかげで、無事退院することが出来ました。

特に、見舞いは遠慮されたけど、近所のOさん一家は、せっせとコミックを届けてくれたり、子供の送り迎えをしてもらったり、退院の翌日には「退院祝い」を頂くなど本当に恐縮してしまいました。

(おかげで、コミック「三国志60巻」を読破しました。(^^)/)

2004.2.16(月)(退院してから2日目)

H病院へ患部の付け替えへ。

Y医師曰く:患部はだいぶ良くなりましたね。痛みはありますか?

僕:腰や腹が振動するとチクチク痛みます。車に乗っている時、歩く時や、笑う時とかです。寝ている時がかなりつらいです。CT検査以来、痛みで目が覚めた時は、そのまま起きています。頓服は出来るだけ服用しないようにしています。

Y医師曰く:そうですか。(そんなもんだよという雰囲気だった。これ以上の処置は無いんだろう。トホホ(T_T))

2004.2.18(水)(退院してから4日目)

H病院へ患部の付け替えへ。

Y医師曰く:患部はかさぶたも大半がとれて、今日から(これまでのシャワー浴から)入浴してもいいですよ。入浴した後は、つけかえはしなくていいでしょう。痛みはどうですか?

僕:朝起きた時の患部の圧迫感が和らいできたような気がします。

Y医師曰く:そうでしょう。少しずつ痛みもとれてきますよ。内服薬をさらに7日間分出しておきましょう。

あそれから、CT検査の結果がこちらの手違いで、来週の中頃にしかわからないので、又来てください。

(CTのフィルムを読める技師が月曜日にしか来ないとのこと。1回チャンスをのがすと1週間遅れだもんなあ。こんなことなら県立病院で撮ってもらえば良かったな。)

2004.2.26(木)(退院してから12日目)

H病院へ通院。

かなり良くなったがY医師曰く:もう(患部は)ほとんど良くなりましたね。その後痛みはどうですか?

CT検査の結果は、問題ありませんよ。
お腹がふくれている原因はよくわかりません
(帯状泡疹との関連はイマイチわかりません)。

↑ クリックするとふくれている箇所の画像が・・・

僕:まだやっぱり痛いです。

ところで、保険金の請求をしたいのですが、通院はしばらくかかりますかね?
通院が長期になるようであれば、今日保険金の請求のために診断書を書いてもらい、通院が終了したときに後日診断書を又お願いしてもいいですか。

それに、左手の甲の出来物は、再発?ですかね?

Y医師曰く:それじゃ、今日で通院は終わりということにしますか?
本当に再発すれば治療しなきゃいけませんが、普通は再発はありえませんよ。痛みもだんだんとれてくるはずです!!

(痛みが続きそうなのに、通院を打ち切り?・・・医者の見立てを信用しない訳じゃないが、
左手の甲の出来物のこともあるし、今日の処方2週間分の薬が終わる2週間後に又来てその際診断書を書いてもらうか。
なんでも診断書料は、5千円かかるらしい。)

痛みがあるのになんで通院が終わりなんだよお?」と喉まで出かかった。
医者は、患部も完全に治癒したし、残る痛みも痛み止めを飲むようなひどいものでもないし、これで通院もオワリ、来院したら薬を処方しよう。という感じのようです。(-_-;)

追記  入院費用150,200円を支払った。

知人によれば、基本(?)ベッドは6人/部屋であり、僕は4人/部屋にいたので、差額ベッド代も入っているのでは?とのこと。

 

2004.3.10(水)(退院してから25日目)

H病院へ通院。

Y医師曰く:その後痛みはどうですか?

僕:しびれと痛みがあります。気温の変化で、寒い日や雨の時が痛みます。

(寒い日や雨の時が痛いなんて、まるで神経痛だあ。(T_T))

Y医師曰く:そうでしょう、そうでしょう。「痛み止めを飲むほどの痛さは無い。」
っていうことですよね。

僕:痛みで目が覚めるっていうことはありません。痛み止めはここしばらく飲んでません。
薬は無くなったら又来てもいいですかね。

Y医師曰く:痛みがある間は、薬を出しましょう。神経障害を抑えるビタミン剤ですから飲み続けても大丈夫ですよ。

(薬をもらうのはいいけれど、14日分だから2週間おきに通院かあ。トホホ。(>_<))

2004.3.25(木)(退院してから40日目)

H病院へ通院。

Y医師曰く:その後痛みはどうですか?

僕:おととい、痛くなくなったぞホントかな?とさわったり、たたいたりしてたら、又痛くなりました。^^;
雨が降りそうになったり、雨の時はぴりぴり痛いです。(僕は人間天気予報か(>_<))

Y医師曰く:ちょうど神経痛と同じですからね。症状が安定している ようですから28日間分薬を出しときましょう。

(28日分だから4週間後かあ。トホホ(>_<)。
医者の証明書 -これが5,250円もかかるんです- をもらって入院と通院の保険金の請求をしたけれど、通院が完了したら、又請求しなきゃあなあ。)

2004.4.21(木)(退院してから67日目)

H病院へ通院。

Y医師曰く:その後痛みはどうですか?

僕:しびれがまだあります。寒い時、雨が降る時は痛いです。時々、かゆいんですが。

ベシカムクリームY医師曰く:少しずつ良くなっていませんか。?かゆいようだったら塗り薬を出しときましょう。

 

(少しずつ良くなっている気はあまりしないのだが・・・)

2004.5.20(木)(退院してから96日目)

H病院へ通院。

Y医師曰く:その後痛みはどうですか?

僕:しびれがまだあります。それに、痛い時は、イテテという位痛いです。症状が固定してきたような気がするんですが。

Y医師曰く:痛みが2、3年続く人もいるんですよ。塗り薬は付けた方がいいので、毎日塗ってください。

(2、3年も痛みが続く?まさか。(T_T))

2004.6.25(木)(退院してから132日目)

H病院へ通院。

Y医師曰く:その後痛みはどうですか?少しずつよくなってきていませんか?

僕:しびれがまだあります。症状が固定してきたような気がするんですが。

Y医師曰く:すこしずつでもよくなっていませんか?おかしいですね。
もうしばらく続けましょう。

(退院した時は、車に乗るだけでも痛かった事を考えればすこしずつ良くなってきているのかなあ。(^^;))

2004.7.22(木)(退院してから159日目)

H病院へ通院。

Y医師曰く:その後どうですか?

僕:しびれがまだあります。ぴりぴり痛む時間が短くなってきたような気がします。

Y医師曰く:間欠的な痛みで、痛みをガマン出来ないことはないんですね。
もうしばらく続けましょう。塗り薬は、日に2~3回塗ってもいいんですよ。

(入院している時も日に何回も塗らなかったし、職場で上半身裸になって塗るというのもなあ。(^^;))

2004.8.10(木)(退院してから178日目)

H病院へ通院。

Y医師曰く:その後どうですか?

僕:しびれの範囲が少し狭まったような気がします。金曜日には「いて~!」と思わず声が出るようなつき抜ける痛みが久々来ました。(T_T)

Y医師曰く:その痛みは続きましたか?。ガマン出来ない痛みではないんですね。
長くつづきますよ。気長に付き合いましょう。

僕:退院後通院の保険金請求のための診断書を書いて頂けますか。

(今日は、退院してから約半年経過して退院後通院の共済金の請求期限:180日で初日から60日分を限度:が来るので診断書を書いてもらうことにした。)

Y医師曰く:同じ所に請求されるんですね。書いときましょう。

(2日後に診断書が出来たのだが、診断名:「帯状泡疹後神経痛」には苦笑してしまった。)

2004.10.2(土)(退院してから231日目)

H病院へ通院。

Y医師曰く:その後どうですか?

僕:痛む回数が少し減ったような気がします。忙しくて来られなくて、塗り薬を塗らなくなってから2、3週間になります。
やはり薬の服用と塗り薬は効果があるんですよね?

Y医師曰く:長期間の服用になってます。優しい薬です。どれだけ効果があっているかはわかりません。 ちょっと患部を見せてください。跡形だけになってますね。
一度止めてみますか?。止めてみて、もしどうかあったら又来てください。

(薬漬けとまではなっていないんだろうけど、永遠に服用するのも問題かも・・・。ここらで服用を止めてみて様子を見るか。)

僕:それじゃあ、止めてみます。


Y医師曰く:わかりました。今日は薬も塗り薬もなしにしときましょう。

 

(という訳で、この闘病記もとりあえず一区切りです。今度書くときは、自覚症状が無くなったときか。)

 

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