古物とパソコン

HOME > PHS騒動記 > 東京でなとさんにオフ会をしてもらいました。 >次男が笑わせてくれました。

2000.2.22 東京でなとさんにオフ会をしてもらいました。

なとさんが歓迎オフ会を開いてくれました。 ( ^^)/▽▽\(^^ )

上京の日に東京の某所でイタリア料理を楽しみました。

なとさん、kozyさん、AIMONさん、Cせんせ、hamanoさん、oneshotさん、えだまめさん、みなづきさん、北田さん。それに僕と同僚のきんぺい君です。

ホームページを見たことないきんぺい君のために昼休みにこそっとなとさんのページを見せたり、「1999年2月27日 鴨川シーワールド」の集合写真を見せたりしたのですが、写真と実際に会うのでは随分違う感じでした。

でも皆さん個性的で素敵な方達ばかりですね。

会えて良かったあ。

なとさんから「NHKスペシャル 知られざる世界・海」の本を頂きました。

oneshotさんが選んだワインはどれもおいしく全部飲んじゃいました。

下戸な方なので、いかに飲まずに飲んだフリをするか毎度腐心するんですが、今回ばかりはワインの味に参ってしまい、すっかり飲み干しました。

こんな筈じゃなかったんだが(笑)

きんぺい君も満足してたようです。
こんなに楽しいオフ会だったら又参加したいなあ。

改行

 

当日のワインリスト : oneshotさんのメモから

1、Spumanteスプマンテ ヴェネト州産の発泡酒。透明感輝き充分で泡立ちもしっかり。
イタリア産発泡酒としては珍しいシャルドネ種(白ワイン専用高級白ブドウ) 100%で作られた切れがある良いスパークリングワインでした。
2、Gavi dei Gaviガヴィ・ディ・ガヴィ ピエモンテ州産の辛口白ワイン。
コルテーゼ種を使用し1998年からDOCGに昇格。
飲用温度がやや高めでした。理想は10度以下で更に切れが出てきます。
夏の暑い夜に飲みたくなるワインです。
3、Valpolcellaヴァルポリチェッラ ヴェネト州産で、複数のセパージュ(ブドウ品種)から作られます。
本来はコク少なく若々しい軽さとほのかな苦みが特徴です。
後味にやや苦みが強く残りました。
4、Barco Reale di Carmignanoバルコ・レアレ・ディ・カルミニャーノ/1997 トスカーナ州ボナコッシ伯爵家産産、キャンティ用のサンジョベーゼ種に、高級品種カベルネ・ソーヴィニョン種を10%混ぜて造ったワインで、しっかりした骨格がありました。
5、Chinti Classicoキャンティ・クラシコ/1997 トスカーナ州キャンティ区域の中心部で造られるサンジョベーゼ種を主体に造るワイン。
果実実が非常に強く、酸味が印象的。
6、Baroloバローロ/1994 ピエンモンテ州産でバルバレスコと並びイタリア屈指のワインのひとつ。
ネッビオーロ種100%熟成期間3年以上で、コク・深み・タンニンアルコールの強さが印象的。
あと5年ほど寝かせると最高の味になります。
7、Chinti Classico Riservaキャンティ・クラシコ・リゼルヴァ/1988
上記キャンティ・クラシコの上級品(熟成期間が長い)。
長い熟成にも拘わらずルビー色の輝きを失わず、角がとれて、優しく熟した果実風味が大変良かったです。
8、Ornellaiaオルネライア/1991 トスカーナの名門アンティノリ家が造るワインの野心作。
DOC(原産地呼称)にこだわらず、カベルネ・ソーヴィニョン種とメルロ種で混醸(ボルドータイプ)。
イタリアワイン革新のきっかけとなったワイン。
9、Grappaグラッパ/アル分50度 ワイン用ブドウの搾り滓を発酵させて造るブランデーの一種。
フランスではマール。
強いアルコール度と独特の臭みが特徴。
このグラッパは甘い香りが特徴で臭みも少なく、飲み過ぎの恐れがありました。
発酵後、不要となったこの搾り滓は、乾燥させてブドウ畑の肥料となり、完全なリサイクルとなっています。

う~ん、どれがどれだが良くわからん。(^_^;)でもどれも美味しかったあ。

Copyright 1998-2010,古物とパソコン,All Rights Reserved